WiMAXのルーターはリチウムイオン電池という充電池を使っていますが、永久に繰り返し使えるものではありません。使い始めて2年前後経つと、だんだん劣化してきて、満充電しても使用可能な時間が短くなってしまったり、膨らんで変形したりするバッテリーも少なくありません。このような状態になると、バッテリーの交換が必要になります。しかし、バッテリーを買ってきて入れ替えればOKというほど、実はWiMAXの電池交換は簡単ではないケースも多いのです。
このサイトでは、具体的な電池交換の方法をわかりやすくご紹介したいと思います。

 

WiMAXルーターの電池交換

 

実は、WiMAXには電池交換が自分でできる機種とできない機種があります。
自分でできる機種は、新しい電池を買って入れ替えるだけですから簡単ですが、自分でできない機種は、少々面倒です。
まずは、自分で電池交換可能な機種から、電池交換の方法をご紹介します。

 

自分で電池交換が可能なWiMAXのルーター

自分でできる端末は、NEC製NAD11とWXシリーズ(WX01、WX02、WX03)とShinsei製のU-Roadシリーズです。

 

電池は家電量販店で買えますが、在庫がない場合もあるので、AMAZONで買うのが便利です。電池代は約1,000円〜4,000円程度です。

 

自分では電池交換ができないWiMAXのルーター
これ以前の端末も電池交換はできますが、製造会社による対応となっていて自力では交換できません。しかも送料や電池の値段を合計すると1万円近くするため、それを考えると電池交換よりも新しくWiMAXの契約をし直した方がずっと安くあがります。(方法については後述します)

 

前述に加えて、Huawei製のWシリーズ(W01、W02、W03)、HWDシリーズ(HWD13、HWD14、HWD15)は全て自力での電池交換は不可です。

 

自力不可の機種の電池交換

電池交換ではなく、ルーター本体の交換、すなわち機種変更の扱いとなります。
機種変更ですから、今使っている機種ではなく、最新機種のなかから好きな機種を選ぶことができます。
手続き方法は、WiMAXを買ったのがUQ WiMAXなのか、それ以外のプロバイダなのかによって、異なります。

 

UQ WiMAXの場合

現在使っているWiMAXの利用経過期間によって、機種を交換する際の端末代が変わってきます。

期間

料金(税抜き)

契約日〜12ヶ月目

20,000円

13ヶ月目〜18ヶ月目

12,000円

19ヶ月目〜21ヶ月目

6,000円

22ヶ月目以降

0円

つまり、21カ月まではけっこうな費用がかかります。これほど費用がかかるのであれば、後述のBroad WiMAX乗り換えキャンペーンを利用する方が、ずっと安く上がります。

 

22か月目以降は無料ですが、実はUQ WiMAXは月額料金が高いので、21か月目までと同様に、Broad WiMAXに乗り換えたほうがずっとオトクにWiMAXを使えます。

 

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その他のプロバイダ

UQ WiMAXのホームページで新しい端末を購入し、その際に表示されるプロバイダ選択で自分が契約しているプロバイダを選ぶという手続きになります。
この場合、新しい端末を購入するのに約3,000円かかります。

 

約3,000円払って機種変更をするのであれば、さきほどの「UQ WiMAXの場合」と同様、月額料金が業界最安級のBroad WiMAXに乗り換えたほうが、実は安くWiMAXを使うことができます。

 

Broad WiMAXの乗り換えキャンペーン

 

「プロバイダを乗り換えると、違約金がかかるのでは!?」
確かにそのとおりです。
WiMAXは基本的に2年契約になっていて、中途解約すると経過期間に応じて違約金がかかります。

期間

違約金額

1〜13ヶ月

19,000円

14ヶ月目〜24ヶ月目

14,000円

25ヶ月目

60円

26ヶ月目以降

9,500円

 

ところが、Broad WiMAXは、他社からの乗り換えの場合、この違約金を負担してくれるというキャンペーンを行っています。
さらに、初期費用18,857円もBroad WiMAXが負担(WEBでの申込限定)。

 

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このキャンペーンでBroad WiMAXに申込むメリットを整理すると、

違約金をBroad WiMAXが負担してくれる
初期費用(18,857円)もBroad WiMAXが負担してくれる
最新端末のどれでも端末代金0円
月額料金が安い

 

Broad WiMAXの月額料金

Broad WiMAXは月額料金が業界最安級で評判のプロバイダですが、料金プランは以下のようになっています。
UQ WiMAXの料金も載せていますので、比較してみてください。

Broad WiMAX

UQ WiMAX

通常プラン(月間7GB制限あり)

2,726円

3,696円

ギガ放題プラン(月間制限なし)

3,411円

4,380円

 

Broad WiMAX「お乗り換えキャンペーン」公式ページを見てみる

 

 

 

ここから先は、電池交換をした後、どうすれば充電池を長持ちさせることができるかについて、ご紹介します。
これから電池交換をしようという方は、時間のある時にお読みください。

 

リチウムイオン電池の特性
WiMAXの端末は、リチウムイオン電池を利用しています。
ニッケル水素電池と違い、何度継ぎ足し充電をしてもあまり劣化せず便利なので、スマートフォンをはじめ、多くの電気製品に使われています。

 

リチウムイオン電池を長持ちさせるためには
ただ、リチウムイオン電池には弱点もあります。
それは、満充電に近い状態で、しかも高温(45度以上)の状態に弱いことです。

 

たとえば、クレードルに置いたままにして、端末や電池が熱を帯びる状況もよくありません。

 

たまに、いつも20%から80%の状態にしておくのが良いと言われますが、ずっと充電していると80%以上になってしかも高温の状態になりやすいために、80%という表現がされています。

 

反対に20%についてですが、これも20%を切って10%や15%になったらダメージがあるかというとそういう意味ではなく、バッテリーにダメージを与える残量ゼロが長い状態を避けるために、20%という表現がされています。

 

整理すると、

  • 満充電で高温にならないようにする
  • ゼロにはしない

この2点を守れば、リチウムイオン電池の寿命を延ばすことができます。

 


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